ライスブラマンジェ

とちぎ米の『穂の香』もとうとう食べきってしまいました。
最後の『穂の香』でママの大好きなお菓子を作り、美味しいご飯に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

『穂の香』で作る最後のお菓子は【ライスブラマンジェ】

「ブラマンジェ」とはフランス語で「白い食べ物」という意味だそうなので、ご飯で作るにはぴったりですよね。

【材料】（カップ4個分）

• 温かいご飯
  　（穂の香）１００ｇ
• 牛乳　　　　　　　　　　　　２５０ｃｃ
• 砂糖　　　　　　　　　　大さじ４
• 粉ゼラチン　　　　　　　　　５ｇ
• 水　　　　　　　　　　　小さじ２
• いちごソース　　　　
  　　　いちごジャム　　大さじ１
  　　　水　　　　　　　　大さじ２

【作り方】

1. ゼラチンを水でふやかしておく。
2. 温かいご飯と牛乳１００ｃｃを合わせミキサーにかける。
3. 鍋に残りの牛乳１５０ｃｃを入れて温め、砂糖と１を加えて溶けるまで混ぜ、火を止める。
4. ３に２を加えて混ぜ合わせ、カップに注ぎ入れる。
5. ４の粗熱がとれたら冷蔵庫で３０分冷やし固める。
6. いちごジャムに水を加え、火にかけてよく混ぜ、いちごソースを作る。
7. できたライスブラマンジェをカップから出し、いちごソースをかけてできあがり。

出来上がった【ライスブラマンジェ】は、本来生クリームで作り出されるコク以上にお米のもっちりした濃厚なコクが感じられとっても美味しいです。
さち坊のおやつに与えたら、喜んでぺろりと食べてしまいました。
やっぱり、とちぎ米『穂の香』はどんな加工をしても美味しくいただけるお米ですね。

とちぎ米（イラストが可愛いのでぜひ見て！）→http://www.tochikoshi.com/

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シーフードシチュー

ここ数日毎日雪です。
といっても、暦では「春」ですから、朝積もった雪も昼過ぎには融けてしまいますし、1日中降っていても積もるわけでもありません。
今年はまだ本格的な雪かきをしなくてすんでいるので助かります。

雪が降るとシチューが食べたくなるのはママだけでしょうか？
子供の頃のテレビコマーシャルのイメージが強くて「雪＝シチュー＝温かい」という図式が自然と浮かび上がってしまいます。

子どもたちも大好きだし、作るのも簡単だし、またまた今夜はシチューです。今回は『シーフードシチュー』です。
ととの大好きな牡蠣をメインに、エビ、イカ、ホタテを入れました。彩りにほうれん草も加えて、いつもと少し違った感じにしてみました。

出来立てのシチューに、炊き立てのご飯（穂の香）で体はホカホカ！
頻繁に登場するシチューだけど、美味しそうに食べてくれるととと娘たちに感謝です。

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安全な食品

最近食物に対する消費者の不信を煽るような出来事が続いていますが、皆さんはどう対処されているのでしょうか？
我が家は小さな娘たちがいるのでできうる限り「安全」で「確か」なそして「信頼」できる食品を食卓に乗せるようにしたいと考えています。

もちろん『自給自足』が一番であることは明快ではあるのですが、現状ではまず無理です…
野菜はじいじの畑から、肉は地元産、魚や加工品もできる限り産地を確かめて国産のものを購入するように心がけています。
でも、便利さや価格の安さに引かれてつい購入してしまうものもたくさんあります。特に、何かのためにと、買い置きしてあるもの（缶詰や冷凍食品など）は産地や鮮度を見落としがちです。

今回の冷凍ギョーザ事件を受け、我が家の冷凍食品も点検してみました。
幸いにも、国内の工場で生産されたと表示してあるものしかありませんでした。でも、よく表示を見ると販売者の欄はあっても、製造者（場所）は書かれていないんですよね。
話題のJTの冷凍食品もありましたが、たぶん大丈夫（安全）。というのは写真にあるようなパッケージの表示の数々をママが確認したからです。
もともと国産のこだわりがあったのでこのような商品しか購入していなかったのですが、消費者が知りうる情報って意外と少ないですよね。
なんだかいろいろと考えさせられてしまいます…

でも、一番大切なお米は大丈夫！
何しろ我が家では栃木産のコシヒカリ『穂の香』ですから。
お米が安心できるのは重要ですよね。

さて、安全を確認できたので、今日の食卓には久しぶりに冷凍食品が並びました。『小籠包』です。
そして安心のお米『穂の香』で炊いたご飯。

これからも、家族の健康を預かるママとしては『安全な食品』にこだわって食卓を彩っていけたらいいなあ、と思っています。

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洋風舞茸ご飯

恒例のさち坊のお弁当日。
おかずを作るのが面倒だし、おにぎりだと食べやすいので、炊き込みご飯を作りました。
今回はちょっと趣向を変えて、『洋風舞茸ご飯』です。

【材料】

• ご飯（穂の香）　3合
• 舞茸　　　
  　　小1パック
• にんじん　
  　　中1/2本
• 油揚げ　　
  　　大1/2枚
• コンソメ（固形）　1個
• 塩　　　　　小さじ1/2

【作り方】

1. 米（穂の香）をといでおく。
2. にんじん、油揚げは千切りにし、舞茸は一口大にほぐす。
3. 通常の水加減にし、コンソメと塩を入れて軽く混ぜる。
4. ２を上にのせ、炊飯器で炊く。
5. 炊き上がったらよく混ぜて出来上がり。

コンソメで味付けをするので「洋風」ですが、具を煮る必要もなくとっても手軽に作れます。

さて、出来上がったさち坊のお弁当は、こんな感じです。
これでママとえり坊と3人分。
体操教室でたくさん動いたので、綺麗に全部食べてくれました。
「美味しいね」の言葉が何より嬉しいママです！　　

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チーズおにぎり

図書館の「おひざにだっこのおはなしかい」
絵本大好きのさち坊が楽しみにいている日です。
お弁当を持っていって、帰りには同じ施設内の子供向け広場で遊んでから帰るのが恒例だからです。

で、ママも頑張って朝からお弁当作りです。
いつも同じでは芸がないので、今回は新作のおにぎりに挑戦！
『チーズおにぎり』です。
5ミリほどのさいの目に切ったチーズと、しらす干しをご飯（穂の香）に混ぜて、一口サイズに握りました。
実はこれ、チーズの箱に書いてあったレシピをアレンジしたものです。
オリジナルは、チーズとじゃこと千切りの大葉で作るというものでした。
チーズでおにぎり？って思ったのですが、見た目はなかなかいい感じです。

彩をよくするために、鮭おにぎりも作ってお弁当箱に詰めて出来上がりです。

ところが…
せっかく準備もして楽しみに出かけたのに、バスに乗り遅れてしまいました…次のバスではもうおはなしかいは終わってしまうので、残念だけど家に戻ってきました。（さち坊のワガママが原因だったので、ママが怒ってお出かけ中止！）

楽しく食べるはずのお弁当でしたが、自宅で食べる羽目になってしまいました。（一番がっかりしていたのはママかもしれません…）

でも、お弁当の力って不思議ですね。
お弁当箱を開けると「うわー！」と歓声をあげ、さち坊は喜んでくれました。
場所なんか関係なく「お弁当」ってだけで嬉しいのです。
さち坊が一番初めに食べたのは『チーズおにぎり』
「どう？」とおそるおそる聞いてみると「美味しいよ！」との返事が返ってきました。
ママも食べてみると、なかなかいけるかも！温かいご飯だとチーズが柔らかくてもっと美味しいかも、と思いました。今度ぜひ試してみたいです。

美味しいお弁当に、すっかり元気と機嫌を回復したママとさち坊でした。

次回はお約束守って、お弁当持っておはなしかいに間に合うように出かけようね。

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節分の日

節分といえば『豆まき』ですよね。
娘たちには地域の慣わしや伝統を伝えてあげたいと願っているママですが、自分自身の記憶があやふやなので、なかなかそうもいきません…
近年では、どこの地域の慣わしか分からないようなものが当たり前のように宣伝されているのも困ったものです。

風習どおり、とはいかないまでもそれに近いものにしようと、できる範囲で行った、我が家の『節分』は

【いわしの頭】
鬼よけのまじないです。
大豆の枝にいわしの頭を刺し、ヒイラギの葉と一緒に束ねたものを玄関や勝手口など、外に通じる場所につけます。
いわしの頭をあぶるとき「焼いたいわしの泳がぬように」と唱えのだそうです。

【豆まき】
節分のメイン行事です。
豆まきの豆は「炒った大豆の芽が出ぬように」と唱えながら、ほうろくで大豆を炒って作ります。
枡に入れ、神棚にお供えして拝んでからその豆で「豆まき」をします。
豆をまくときの掛け声は地域によって様々なようですよね。
我が家ではオーソドックスに「鬼は外、福は内」です。
ママの実家では更に「鬼の目玉かっつぶせ、恵比寿大黒豆上がれ」と続きます。そして、まいた豆を拾って年の数だけ食べ、残った豆は神棚にお供えしておいて雷が鳴ったときに食べるのです。
我が家では、娘二人も食べられるようにと市販の「福豆」と「ピーナッツ」をまき、実家から炒り大豆をもらってきました。
娘たちは先日作った自作の鬼の面で張り切って豆まきをしました！

【ご馳走】
節分の日に必ず食べるものは「いわし」です。
そのほかは年越しと同じようなご馳走を食べます。
今年のご馳走は年末に胃腸炎騒動で食べはぐり、冷凍庫で眠っていた「カニ」を実家からもらってきました。
そして、「ざくざく」も。「ざくざく」は大晦日に食べる、雑煮の汁と同じような材料で作る汁物です。きり方が雑煮は短冊切り、ざくざくはイチョウ切りというのが違いでしょうか。
さて、ご馳走には「ご飯」ですよね。今年はご飯も贅沢に栃木産コシヒカリ『穂の香』で炊きました。

ととの帰りが遅い日だったので、娘二人は自宅とじいじ宅と2回も豆まきを楽しみ、「節分小遣い」（じいじの実家の習慣）をもらい、とっても楽しい節分になりました。

さて、肝心の娘たちの心の鬼は出て行ってくれたのでしょうか？

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そり滑りにはあったかシチュー

朝起きると外は雪。
雪遊びしたーい！とさち坊におねだりされ困っていると、お友達から「そり滑りにおいで」と嬉しいメールが届きました。

実はさち坊はそり滑りは初体験！
お友達のおうちの近くの公園にはちょっとした「山」があるのでそこでそり遊びをしようというのです。
考えることは皆一緒で、行ってみると近くの小学校の子どもたちがダンボールの手作りそりをもって遊びに来ていました。
楽しそうに滑っている姿を目の当たりにしたさち坊は、怖いのも忘れ、一緒になってそり滑りを楽しむことができました！
もちろんえり坊も一緒です。
お友達とさち坊、それにえり坊まで一緒のそりに乗せてもらい、山の斜面を一気に滑り降ります。見ているだけでも楽しそうなのが伝わってきます。
ちょっぴりしか雪が積もらないうちに晴れのいいお天気になってしまい、山の斜面の雪は融けてしまい芝生がむき出し…でも、そんなこと気になりません。
思う存分そり滑りを楽しむことができました。

外遊びは付き合うママは寒いのです…
体が温まるものが恋しくなり、夕食はシチューを作りました。
白菜を舞茸を入りのシチューです。
アブラガレイのバター焼きと美味しい「穂の香」で炊いたご飯でいただきまーす！
体を動かしたからでしょうか、娘二人はものすごい勢いで食べました。
ジャガイモを丸ごと口に入れたえり坊の顔は可笑しく愛らしく、体だけではなく心までホット温かくなりました。
さち坊は「穂の香」にシチューをかけて『シチューご飯』です。

「またそり滑りしようね！」と会話も弾み、楽しい食卓になりました。

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五目おこわと鬼の面

近くの短大の保育科の先生が未就園児とさまざまな活動を行ってくれる「親子登園」の日。
今日の活動は節分にちなんで「鬼作り」でした。

色画用紙を「折る」、はさみで「切る」、のりで「貼る」という過程をへて『鬼のお面』の完成です。
どれもさち坊にとっては難しい作業です。
時間はかかるのものの、我慢してみていると結構上手にできているので「じぶんでやらせる」のって大切だなぁと感じました。
もちろんえり坊も張り切って「自分で」作りました。

鬼のお面が完成すると、今度はママが。「つの箱」を先生と一緒に折りました。
できた「つの箱」に落花生を入れてもらい、豆まきです。
鬼のお面をつけて、先生の声にあわせて「鬼は外！福は内！」と大きな声をあげながら豆をまきました。
以前、保育園の豆まきに参加して先生のふんする鬼が怖くて必死になって鬼に向かって豆を投げつけたさち坊ですが、大人になったのか、余裕を持って楽しみながら豆まきができました。
まいた豆は、拾って大切に大切に持ち帰りました。

さて、「親子登園」の日は自宅に帰るとお昼を過ぎてしまいます。
帰るとすぐにご飯にしないと大変。
腹ペコ鬼が暴れだし、わがまま鬼が加わって、泣き虫鬼まで出てきます。

せっかく節分の鬼の面を作ったのに、自宅で鬼に暴れられては大変なので、すぐに食べられるように、『五目おこわ』を炊いて出かけました。
穂の香1合にもち米２合の割合で、市販の五目御飯の素を入れて炊きました。
「おこわ」はさち坊の大好物です。
『五目おこわ』ならおかずもいらないのですぐに食べられます。

豆まきがきいたのか、『五目おこわ』がよかったのか、鬼たちが暴れだす前にご飯を食べることができました。
しかも、さち坊はおかわりまでして食べてくれました。
「穂の香」を使うと、炊飯器で炊いても蒸かしたご飯のように、べとつきがなくホクホクにできるような気がします。
えり坊も残さず食べて、ママも嬉しい！

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肉じゃが

毎日の献立を考えるのって面倒くさいですよね。
仕事に行っていたときには、雑談の中で「今日のおかずは…」なんて会話があって、献立のヒントが結構あったのを懐かしく思い出します。

「なに作ろうかなぁ…」なんて考えなしに買い物に出かけたところ、ワゴンセールでレトルトの「肉じゃが」が山積みされていました。
そういえばしばらく作っていなかったなぁ、と今晩のおかずは「肉じゃが」に決定！
もちろんレトルトを買ってきたわけではなくて、ちゃんと作りました。

「肉じゃが」にはご飯ですよね。
我が家はとちぎ米『穂の香』のおいしいご飯が大好き！
さち坊は、「肉じゃが」の汁をかけてご飯をもりもり食べていました。
実はママもそんな食べ方が好きです。
『穂の香』は汁をかけてもべとべとせず、さらさらとしているので余計においしく感じられるのかもしれません。

さて、明日は何をつくろうかな…

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カエルのお米が届いたよ！

待っていた「カエルのお米」が届きました！
「カエルのお米」とは栃木産米コシヒカリ『穂の香』のことです。
絵本作家の【いわむらかずお】さんの「カエルくん」のデザインの袋に入っているので、我が家の娘たちはそう呼んでいます。

送ってもらったとちぎ米『穂の香』のブログを書いてお米を紹介する「とちぎ米ブログ」に応募したのがきっかけで、しばらく食べ続けていたのですが、それも今回のお米10kgを食べている間だけとなってしまいました。

どれくらい『穂の香』の魅力を皆さんにお伝えできるのか分かりませんが、娘たちが大好きで美味しいお米であることをお知らせできるように、もうしばらくブログを頑張りたいと思います！

ここ数日は地元米を食べていたので久しぶりの『穂の香』を早速明日の朝から食べたいと思います。
今夜は、届いたばかりの『穂の香』をといで炊飯器にセット！
後は明日の朝を待つばかり。
炊き立ての美味しいご飯はそのまま食べるのが一番味が分かって美味しいですよね。
今から楽しみ！

ご飯は明日にならないと炊き上がらないけれど、えり坊はもう「おいしい栃木米」を楽しみました…
そう、お米の箱を「えり坊ハウス」にして中に入って大満足。
うーん、こんな楽しみ方もあり、だね。

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