バムとケロのお母さん
我が家の子どもたちのお気に入りの絵本に「バムとケロ」シリーズがあります。
先日、そのバムとケロのお母さん、つまり作者にお会いしました!
この絵本を書いているのは、島田ゆかさんです。
とても遊び心いっぱいで、お話の内容もですが、各ページに描かれた絵に隠れているサイドストーリーも楽しめる絵本です。
こんなに面白い絵本を描いているのはどんな人なんだろう?
と、お会いする前からワクワクしていました。
お会いしたのは、書店で開催されたサイン会です。
何となく華やかな方をイメージしていたのですが、現れたのはとてもナチュラルで落ち着いた雰囲気の素敵な女性でした。
どんなサインなのかな?
何か話しかけようかな?
と、さち坊やえり坊と話しながら待っていたのですが、いざ自分たちの番が来ると、恥ずかしさと緊張で子どもたちは言葉が出ませんでした…
そして、何より驚かされたのは、目の前でスラスラと絵本のキャラクターのイラストを描いてもらえたこと!
ママも子どもたちも、流れるようなペン先の動きに見とれるばかりでした。
ひとりひとりの顔みてそれぞれに合った絵を描いてくださっているようでした。
さち坊は「バム」
たろ坊は「ケロちゃん」
をそれぞれ描いていただき、感激!
「すご~く上手だね!」
って、えり坊は家に帰ってからも、何度も何度もサインを眺めていました。
たろ坊は、「たろちゃんの!」と、自分のサイン本を他の人が見ようとすると大事に抱きかかえて、見せてくれません。
さち坊は、シリーズを最初から読み返すのに夢中です。
素敵な素敵なプレゼントをもらったようで、ママもとっても嬉しいです!
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