雛人形
さち坊の「親子登園」も今年度最後となりました。
毎回いろいろな制作活動を楽しんできたのですか、最終回はひな祭りにちなんで『雛人形』でした。
紙皿に千代紙(丸型)を貼り、付け半分に折ったところに顔をつけ、扇と杓をつけるだけの簡単なものでした。 えり坊も張り切って一緒に作りました。
子どもたちの作業は「糊付け」です。指先を使って糊をのばしながらつける様子はもどかしく、つい手と口が出てしまいそうになるのをこらえて見守るのもなかなか大変。でも、最後だと思いママはさち坊の作業はまったく手伝いませんでした。
ママの心配をよそに、いつもはマイペースなさち坊も、今回は皆と一緒に作り終えることができました。やはり、経験の積み重ねって大切なんだなあと感じました。
えり坊も負けずにひとりで作りました。ママは紙を押さえただけです。「かわいい!」と覚えたての言葉を嬉しそうに連発し、できた雛人形を見せて歩く姿がかわいらしえり坊。
『雛人形』が完成すると、「雛あられ」が配られました。
雛人形そっちのけであられを食べる二人の娘…やっぱり。
さて、我が家の雛人形はまだ飾っていません。
今年はどうしようかな、と思案中。
いたずら盛りのえり坊なので、今日作った雛人形で済まそうかな…
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