鍋島展
さち坊とえり坊を連れて、美術館へ行ってきた。 今年度いっぱい、何度でも観ることができる年間鑑賞券(3000円)を購入し、早速企画展を観た。
企画展は「将軍家への献上 鍋島ー日本磁器の最高峰ー」
絵皿が中心に展示されていたのでさち坊も興味津々。
「うわーきれい!」などとまるで愛好家のような態度で眺める姿がなんとも面白く、展示品を観るよりもさち坊を眺める方が楽しかった。
一番気に入った作品を尋ねると、大きな水差しだという。おままごとの道具と勘違いしている?
えり坊は背中から覗き込んでガラスに映る自分の姿に愛想を振りまいていたし・・・
もう少しゆっくり観たかったけど、二人の子供を連れて観るにはこれくらいが限度かな。
ほんのわずかな時間だけど、静寂の中で美しいものを眺めながら過ごせた贅沢な時間だった。
次は常設展を観に行きたいな。
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